人気ブログランキング |
ブログトップ

草島進一の「持続可能な鶴岡」日記

kusajima.exblog.jp

2008年 07月 03日 ( 1 )

イングリッドベタンクールさん 救出

よかった。コロンビアの大統領候補だったイングリッドベタンクールさんが救出された。
スウェーデンのSvDではトップ記事として扱われていた。写真。

以下、朝日新聞よりーーーー


【サンパウロ=石田博士】コロンビア軍は2日、左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)に約6年間拘束されていた元大統領候補のイングリッド・ベタンクール氏(46)を含む人質15人を、全員無事に救出した。

 ロイター通信などによると、救出作戦は民間人を偽装した軍人が実行した。偽の人質移送計画を幹部に信じ込ませ、民間機に偽装した軍のヘリに人質を乗せた。同乗したゲリラ兵2人は拘束し、一発も発砲することなく助け出した。機内で「我々は国軍です。皆さんは解放されました」と告げると歓声があがったという。

 首都ボゴタの軍基地に到着したベタンクール氏は、元気そうな様子で家族と抱き合い、「万全な作戦だった。これは平和への前兆だ」と語った。同氏は02年2月、大統領選の期間中に誘拐された。フランス国籍も持つため仏政府も救出に熱意を見せていた。

 この日救出された他の人質は、米国人3人や軍士官ら。FARCが服役メンバーとの交換材料として厳重にかくまっていた人質とされる。

 FARCは中南米最大の左翼ゲリラとされるが、コロンビア政府の強硬な鎮圧作戦の結果、相次いで幹部を失い、出頭する幹部が現れるなど弱体化が進んでいる。

ーーーーーーーーーーー
イングリッドさんとは、2000年にオーストラリア、キャンベラでおこなわれた「グローバルグリーン」でご一緒した。細い体ながら、民主化に向け、ものすごい信念をもって、コロンビアの実情と今後の決意を語ったスピーチは、今でも目に焼き付いている。その後、大統領選挙中に誘拐されたとメールが流れてきて、驚き、どうなっているのかと、ずっと心にひっかかっていた。無事で何よりだ。コロンビアも今後、変わることだろう。今日のなによりのグッドニュースだ。

a0036384_12113351.jpg

by stern888 | 2008-07-03 11:53