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草島進一の「持続可能な鶴岡」日記

kusajima.exblog.jp

2007年 12月 19日 ( 1 )

水。月山ダム。

この2日間。青学の4年生で環境NGO A SEED JAPANのスタッフであるKさんが来鶴し、鶴岡の水の現状を取材していった。案内しながら改めて昨日、月山ダムや浄水場、井戸の現状を一緒に見学をし、質問をした。
 月山ダムについては、次の質問をして回答がきたので掲載する。

1)月山ダムの堆砂量
・・・383千m3
※貯水から5年間(平成18年まで)のデータです

2)月山ダムの維持費
・・・平成19年度の総事業費 711.3百万円

ということだ。年間7億円の維持費がかかるということ。この内の7.4%だから、
5261万が、水道料金に毎年かぶさってくる。維持費だけでである。
建設費の1780億円の内、131億円を市は償還し続ける。その他に、毎年5千万円の維持費 ということだ。
年間7億、10年で70億。大変なカネがかかるものだ。

堆砂量。5年で、38万t。結構たまるもんだ。手前の梵字川ダムは、完成から15年でほぼ堆砂で満杯になったと聞いているが、この値は予想どおりなのか、予想外なのか。
ちょっと多いような気がするがどうだろう?

浄水場。薬品費が年間2千万円。と聞いた。トリハロの値が、今年の夏、結構高い値。
基準値はもちろんカバーしているが、0.05を超えることがあったということ。
発ガン物質のトリハロメタンは、原水中のフミン質と塩素が化合することによって発生する。
地下水には原水中のフミン質はきわめて少ないので、ほとんどトリハロは発生しない。
夏場の水質の違いは、このあたりが原因しているのだろう。

地下水販売所。11月に故障したきりで、1ヶ月も閉鎖状態。これはどうしたものか。
早く直せよ!

クジラ号、ラジエターリザーブタンク修理。1.5万円也。うーむ。
by stern888 | 2007-12-19 00:06 |