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草島進一の「持続可能な鶴岡」日記

kusajima.exblog.jp

2005年 11月 15日 ( 2 )

鶴岡市 特別職の職員の給与に関する条例について

リクエストがありましたので例規を記載します。



○鶴岡市特別職の職員の給与に関する条例
昭和28年3月23日
条例第10号
(この条例の目的)
第1条 この条例は,地方自治法(昭和22年法律第67号)第203条第5項及び同法第204条第3項の規定に基き,地方公務員法(昭和25年法律第261号)第3条第3項に規定する本市特別職の職員(以下「職員」という。)の給与に関する事項を定めることを目的とする。
(報酬)
第2条 非常勤の職員に対する報酬の額は,別表第1のとおりとする。
(報酬の支給)
第2条の2 日額の報酬は,その支給事由の生じた都度これを支給する。
2 月額の報酬の計算期間は,月の初日から末日までとし,その月の21日に支給する。ただし,その支給日が日曜日若しくは土曜日又は休日にあたるときは順次繰り上げる。
3 年額の報酬の計算期間は,年の4月から7月まで,8月から11月まで及び12月から翌年3月までとし,1計算期間につき報酬額の3分の1の額をそれぞれ7月,11月及び3月に支給する。ただし,市長がこれによりがたいと認めるときは,その支給方法について,別に基準を定めて支給することができる。
(昭55条5・全改,昭57条17・一部改正)
第2条の3 新たに月額の報酬を受ける非常勤の職員となった者にはその日から報酬を支給し,職の変更により,その受ける報酬額に異動を生じた者には,その日から新たに定められた報酬を支給する。
2 月額の報酬を受ける非常勤の職員が退職したときは,その日まで報酬を支給する。ただし,死亡による場合に限りその月まで支給する。
3 前2項の規定により日割計算を必要とする報酬額の算定方法は,その月の現日数から日曜日の日数を差引いた日数を基礎として日割によって計算する。
(昭55条5・全改)
第2条の4 新たに年額の報酬を受ける非常勤の職員となった者には,その月から報酬を支給し,職の変更によりその受ける報酬額に異動を生じた者には,その月から新たに定められた報酬を支給する。
2 年額の報酬を受ける非常勤の職員が退職し,又は死亡したときは,その月までの報酬を支給する。
(昭55条5・追加)
(給料)
第3条 市長,助役,収入役及び常勤の監査委員の給料月額は,別表第2のとおりとする。
2 前項に定める給料の支給については,一般職の職員(鶴岡市一般職の職員の給与に関する条例(昭和28年条例第24号。以下「一般職の給与条例」という。)の適用を受ける職員をいう。以下同じ。)の給料支給に関する規定を準用する。
(昭39条54・平14条例38・一部改正)
(手当)
第4条 市長,助役,収入役及び常勤の監査委員に対し,扶養手当,期末手当,寒冷地手当及び通勤手当を支給することができる。
2 前項の手当の支給については,一般職の職員の手当支給の例による。この場合において,期末手当の額の計算の基礎となる給料月額は,その者の受けるべき給料月額に100分の40の割合を乗じて得た額を当該給料月額に加算した額とし,一般職の給与条例第17条第2項中「100分の140」とあるのは「100分の160」と,「100分の160」とあるのは「100分の170」とする。
(昭37条39・昭39条38・昭39条54・昭39条65・昭39条77・昭42条19・昭43条36・昭45条39・昭51条49・昭53条1・平2条40・平14条38・平15条32・一部改正)
第5条 議会議員に期末手当を支給する。
2 前項の手当の支給については,一般職の職員の手当支給の例による。この場合において,期末手当の額の計算の基礎となる報酬月額は,その者の受けるべき報酬月額に100分の40の割合を乗じて得た額を当該報酬月額に加算した額とし,一般職の給与条例第17条第2項中「100分の140」とあるのは「100分の160」と,「100分の160」とあるのは「100分の170」とする。
(昭37条39・昭53条1・平2条40・平14条38・平15条32・一部改正)
(報酬の支給方法)
第6条 非常勤の職員に対する報酬の支給方法については,この条例に定めるものを除くほか,鶴岡市一般職の職員の給与に関する条例(昭和28年条例第24号)の規定を準用する。ただし,年額で支給される報酬については,同条例中「日割」とあるのは「月割」と読み替えるものとする。

職名 報酬額
議会 議長 月額 510,000円
副議長 同 470,000円
議員 同 445,000円
教育委員会
(教育長に任命された委員を除く。) 委員長 同 119,000円
委員 同 98,900円
監査委員 議会議員から選任の委員 同 41,500円
選挙管理委員会 委員長 同 51,900円
委員 同 33,600円
農業委員会 会長 同 94,000円
会長職務代理者 同 50,900円
部会長 同 49,900円
委員 同 41,000円
固定資産評価審査委員会委員 日額 6,800円
選挙長 同 10,700円
投票所 投票管理者 同 12,700円
投票立会人 同 10,800円
期日前投票所 投票管理者 同 11,200円
投票立会人 同 9,600円
開票管理者 同 10,700円
選挙立会人,開票立会人 同 8,900円


その他地方公務員法第3条第3項第2号及び第3号の職にある者

●時間額をもって定める者 
時間額2000円射ないで規則で定める額。ただし、規則で定める特別な職にある者については、予算の派にないで規定で定める額。

●日額をもって定める者
日額 5,300円。ただし,介護認定審査会委員その他規則で定める特別な職にある者については,20,000円以内で規則で定める額

●月額をもって定める者
月額 500,000円以内で規則で定める額。ただし,規則で定める特別な職にある者については,予算の範囲内で規則で定める額

●年額をもって定める者
年額600000円以内で規則で定める額。ただし,規則で定める特別な職にある者については,予算の範囲内で規則で定める額


別表第2
(昭60条33・全改,昭61条37・昭62条29・昭63条35・平元条35・平2条40・平3条35・平4条40・平5条51・平6条2・平6条38・平7条31・平8条1・平8条21・平15条32・一部改正)


職名 給料月額
市長 980,000円
助役 770,000円
収入役 670,000円
常勤の監査委員 600,000円

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今回の行政顧問はその他地方公務員法第3条第3項第2号及び第3号の職にある者に該当するとのこと。

上限は平成17年にひきあげられている。なんでもアートフォーラムの学芸員の給与を500000円にしたときに30万円から50万円に上限が引き上げられたのだと聞いた。

ご意見をお待ちしております。
by stern888 | 2005-11-15 13:03 | 合併問題

情報共有は、新市政策の要 ー旧櫛引町から学ぼう

朝つじ立ちと、議会報告原稿作成の後、

旧櫛引町庁舎へ取材に行く。

旧櫛引町ではなんといってもケーブルテレビがある。これによって議会の質問、委員会などすべて放映されており、議会と住民の間が近い。当局も議会も緊張感をもって議論し、住民も結構みていて関心が高い。また、ケーブルテレビを使って、小学校行事のお知らせ、地域の赤ちゃんの誕生や結婚、葬儀などのお知らせまである。それにJAの職員による営農情報。また、特に関心したのは、生涯教育の関連の番組づくりをやっていること。
 町内でおこなわれる講演会などを撮影し、編集してケーブルテレビで流していた。もちろん、撮影した講演会の資料などはアーカイブとして蓄積されている。

 先日、ボクはまなびすとセミナーの講演会に感動しつつも、なんでビデオひとつとらず、ビデオライブラリーにしないのかと疑問を呈していたし、このビデオのライブラリーをつくることは、これまで、5年ぐらい前から、委員会で教育や企画調整課などへ提案をしていたことだ。講演会をやっても、この忙しい時代、行きたくても行けない人がいる。でも勉強したい意欲のある市民はいるはず。そこで、まず、ビデオ撮影をして、それを公共図書館や公民館でみれるようにする。ケーブルテレビがあればそこで活用する。また、インターネットで動画配信する。などということがこの広域になった鶴岡ではひとつのサービスとして確立されていいのではないか と思っていた。

櫛引町では。もうすでに同様の考え方をして、講演会などを撮影し、テレビ番組にし、放映していた。また、議会の本会議だけでなく委員会までもテレビ中継することで、ガラス張りの町政というのを実現していた。

お話を担当者の方などに聞いていて、情報共有、行政情報の考え方について、どうも旧鶴岡市の行政よりも、数段優れた意識をお持ちなのだと感じた。

櫛引町と朝日村の地区は、今後、このケーブルテレビのサービスを充実すべく、また、来年10月には高舘山から配信されようとしている地上デジタル放送に備えて、全域に独自の光ケーブルを張り巡らそうとしている。

光ケーブルの整備によってCATVと、高速インターネット、それに携帯電話サービスが充実できると聞いた。

旧市街地にもケーブルテレビのようなサービスがあって、行政情報の共有が進むといいのだが、、、。これは例えばコミュニティ FMでカバーするのもひとつの手だろう。

→新しい鶴岡市。どんな箱ものよりも先に、この地域の政策や人の営みを共有し、お互いの学びを高めるために、情報共有と情報の充実こそやらなければならないインフラ整備だと私は考えます。まずはこの地域の最も優れた「情報先進地」櫛引町のスタンダードに私達は学ぶべきだと思います。

皆様のご意見をおうかがいしたいと思います。

櫛引町には、まずなんといっても水道水。おいしい地下水100%の水を飲んでいる地域があります。ゆーたうんはボクもファンの一人で、サウナも赤いお湯の温泉も最高です。庁舎には食堂はなく、庁舎から赤川方向10メートルぐらいのところに食堂がありますが、そこの担々麺は絶品で草島おすすめです。
それと、黒川能。これを守り続けているコモンズの力は並大抵のものではないと思います。思わず来年のカレンダー買ってしまいました。これもいいできです。
たらの木台スキー場は、だいたいひとシーズン3000万円ぐらいの経費がかかっているとのこと。雪がはやめにつくかが勝負とのこと。雪乞いすべしですね。今年は滑りに参りたいと思います。

昨日は午後6時からグランドえるさんで市の幹部職員、議員、報道機関の懇親会がありました。行政顧問制度。やっぱり保守系の皆さんの中にも、もの申したい方がたくさんいるようですね。

議場でいいたい事をいいましょうよ! 


追記ーー
さて、行政顧問の事ですが、毎日にイイ指摘がのっています。クリップします。
毎日新聞山形版
合併前の旧5町村の首長らの月額30万円の非常勤に任命する鶴岡市の行政顧問制度。5人分で計750万円の経費を計上した補正予算案が10日、同市議会で可決された。1人あたり月30万円の報酬が、来年3月まで5ヶ月間、支払われる。市長に対し「納得できないという市民の声は事実。理解してもらえるよう、説明責任をしっかりやっていただきたい」などと、採決前の質疑では、どの会派の議員からも「説明不足」の指摘があった。明らかでない勤務内容に対する厚遇さも疑問だが、第一に制度の提案方法はフェアだったのか。「合併対策事業費750万円」と、こそり予算案にもぐりこませるのではなく、合併後初の議会の重要議案として、堂々と条例案というかたちで提案してほしかった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
そのとおり! なんか姑息なんだよね。提案の仕方が。
富山市では「法令で定めはないのですが、新市にとって重要な取り決めと勘案し、あえて、条例で取り決めをしました。それで旧町村長さんらに月額17000円です」との事。

こうした姿勢が全然ないんだよね。今の鶴岡市政には。
ちょっとは学んでほしいですね。

皆様からのご意見をお待ちしております。

今日は、市内、調査デイです。


by stern888 | 2005-11-15 07:55 | 合併問題