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草島進一の「持続可能な鶴岡」日記

kusajima.exblog.jp

有機栽培の育苗

同級生のくろうえもん農場を手伝う。だだちゃ豆の定植、それから苗の水管理。この育苗は無農薬でおこなわれている。プール育苗ということでちょっとだけ水管理の手間はかかるが、これで農薬を使わないでいけると農場主は語る。
日本の農業の課題は、やはり農薬の濃度が高いということだろう。
   先日、ある著名クリエイターの方から、4月に国会議員会館でおこなわれたネオニコチノイド農薬の資料をがっつりいただいた。ミツバチがいなくなっている事の原因として、ネオニコチノイド国外では当たり前のようなことになっているが、国内ではどうもそうなっていない。
比較的安全で少量で効く薬品として使用量がずっと増え続けていると聞く。ラジコンヘリでの散布もとても目立っている。以前、地域を廻ったとき、従来の人がホースをもつようなやり方で農薬をまいた田んぼや畑と比べると、特にラジコンヘリで農薬をまいた場所には水路周辺含めてほとんど生き物がいなくなるのだとうかがった。
今年、生物多様性年。農業の界隈には、相当その軸で考え直さねばならない要素が多分にあるように思えてくる。

 
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by stern888 | 2010-05-12 22:38 | 農業 有機農業
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