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草島進一の「持続可能な鶴岡」日記

kusajima.exblog.jp

カテゴリ:鶴岡の幸せ( 2 )

一人暮らしでも元気いっぱいの80歳

朝、八文字屋つじ立ち。今日から新年度、新しい気持ちでスタートの方もたくさんいらっしゃるでしょう。今年度もよろしくお願いします。

朝日村じっくり歩く。まだ雪が多く残り、つい、おとといあたりも雪が積もったという地域。 雪囲いがはずされていない80歳の一人暮らしのおばあさん。息子は横浜に。よく「さみしくないの」と聞かれると全然さみしくない。だって彼氏いるもの。と言われて「えっ」となるが、猫の彼氏なんだそうだ。最近はさすがに足が悪くなって野良仕事ができないが、でも、近所の民生委員さんから勧められた電動のシニアカーのおかげで近くにはいける。この辺では第一号だとか。集落に今7台あるらしい。最近のたのしみは「ぼんぼでやっている会で月に2回ぐらいぼんぼ(温泉施設)にいって、仲間と交流すること。とか。昔は某ホテルの厨房でずっと働いていて、料理長と互角に腕を争っていたとか。
なんだか、元気を逆にいただいたように思える。 ああ、そうだ。と中越地震の際に、お会いした84歳のおばあさんを思い出した。豪雪地帯に住んでいて、84歳だというのに平気で屋根にあがるおばあさんだった。双方 同じように、コメや食べ物などは近所や親類がもってきてれるそうだ。絆が存続する山の暮らし その中で生かされている元気な笑顔にお会いできた。
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by stern888 | 2010-04-01 22:45 | 鶴岡の幸せ

行沢のとちもちはスゴイ。

行沢の浄水場に行ったついで、行沢周辺を尋ねて廻った。ちょっと心配したのは、次亜塩素酸が多めに加えられる浄水場直下で塩素臭がきつい水道が流れていないか、など。「気にならない。うちは浄水器つけたもの」という家もあった。
   家のそばの納屋で、土のようなものにまぶした団子のようなものをビニル袋に詰めているおばあさんにお会いした。「これなんですか」「なんだかわかる?」 土のかたまりのような、、、「とちだよ」と教えていただいた。おお、これか。あくでまぶしてあるとちの実だった。納屋のとなりの水場ではおじいさんが一生懸命に実を洗う作業をしていた。近くにあった鍋ではぐつぐつとそれを煮ていた。捕ってくると虫などをとるために2日間水につけておく、その後、一度煮る。その後、流水につけて一週間。その後皮をむいて、、最後はあくにつけて、、、とても手のかかる作業。今般はあまりお話をじっくり聞けなかったが、再度じっくりお話をうかがいたいと思った。
   もどりに「あぐり」で「行沢のとちもち」450円を見つけ、購入。ほんもののとちもち。かむごとに、さっきの光景が思い出された、美味い。
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by stern888 | 2009-12-01 23:08 | 鶴岡の幸せ