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草島進一の「持続可能な鶴岡」日記

kusajima.exblog.jp

カテゴリ:福祉( 8 )

派遣村と、どこまでもKYな政府自民党。

朝日新聞WEBより一部抜粋ーー

坂本哲志総務政務官(衆院熊本3区、当選2回)は5日午後、総務省の仕事始めのあいさつで、東京・日比谷公園の「年越し派遣村」に集まった失業者らについて「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのかという気もした」と発言した。

 坂本氏は派遣村での様子について「学生紛争の時の戦略のようなものが垣間見える」とも述べた。
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こうした、現場にもいかずに、問題を問題と思わない姿勢こそ、今の象徴的な政府自民党の姿勢。
こうした勘の鈍い政治のために、今の惨状が引き起こされているのだと思う。
この後に及んでよくもまあ。と思うのだ。

早く、こんな感性の鈍い政治におさらばしよう。そして現場の声が生きる政治に変革しよう。
もう早くやめてほしい。

本日は早朝八文字屋 演説。 名刺交換会。その後、民主党の皆さんと一緒にしばし街頭演説。
その後、Iさんのところへ。
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by stern888 | 2009-01-05 23:33 | 福祉

6月議会ー請願に対する討論。後期高齢者医療制度について。

6月議会には、請願に対して、反対・賛成討論した案件が2点。ひとつは農業関連、ミニマムアクセス米を中止するべしという請願、それとちまたで話題沸騰の後期高齢者医療制度の見直しを求めるもの。

以下のように私は討論しました。

後期高齢者医療制度の見直しに対する請願について、賛成の立ち場での討論。

1) 後期高齢者医療制度は、2006年の5月に政府与党(自民・公明)が、この制度への野党の疑問や反論を途中でうちきって強行採決によって決めたものです。私が驚いたのは、この問題がメディアによって指摘されはじめてからの国会、与党議員の方々の姿勢です。「当時は良くわからなかった」などといっておられることです。こうした方々は、どんな判断基準をもって、当時強行採決までしてこの制度を決めていったのか、はなはだ疑問でありますし、全く無責任な話であると私は怒りを感じています。

また、この制度を法案として提出した際に、どれだけ、新たな負担が生じる高齢者の方々を議論の現場にいれ、その声に耳を傾けるようなことをやってきたのでしょうか。
公聴会もほとんどおこなわれず、まったく当事者の見解なしに、議論に参加していただくこともなく勝手に官僚が決めてしまった、つまり、負担する高齢者に十分な説明もなく、議論に参加させず、完璧な議論不足の中で官僚がつくり、完全な議論不足のまま政府与党が強行採決してしまった制度であります。きちんと議論をはじめから積み上げる必要があるということです。

この制度の最も問題なのは、社会保障費を毎年2200億円削ろうという財政の方向性です。財源の問題の根本の問題、全体の中で、いまだ無駄が指摘されている、旧来型公共事業がまかりとおっております。そうした従来の構造を温存しておきながら、社会保障費の削減を真っ先におこなうような姿勢が見られ、このことこそ、最も重要な問題であると考えます。

 また、75才以上の方々に「現役世代と同様の均等負担が原則」ということについての疑問であります。
後期高齢者が、均等割りに負担するといっても、収入がなく、資産もなく、そして収入を得ようとしても体力的に不可能という方々がおおくなるわけですから、現役世代と同じように、保険だからまず均等負担が原則という考え方を持ち込むこと自体が違うのではないか」という指摘に私は賛同するものです。

 75歳以上を分けて、そこの自己負担で基本をまかなおうという根本精神は、先進諸国どこにいってもない制度であります。75歳以上の高齢者に加えて65歳以上の障害をもったハイリスクグループだけで、保険料を負担するような仕組みですから、当然、医療費は年々増加し、保険料を値上げせざるをえなくなる。
「高齢者は保険料負担に余裕はなく、保険料はすぐ天井に突き当たり、その結果、医療内容も制限され十分な治療を受けられなくなり、姥捨て山化する」という指摘はそのとおりだと思います。

今後後期高齢者診療料については、いまだ厚生労働省は明らかにしていないと聞きますが、「医療連携を阻害する主病ルール」などが指摘されています。「かかりつけ医を限定させて、どんどん医者にいきたくてもいけない制度」にしてしまえというものと解釈しています。
 この制度がはじまってから、山形市の岩波地区で4/20、87歳の母親と息子の無理心中事件と思われる事件がありました。
「お年寄りは、わずかな年金で生活をやりくりしながら、高くなる一方の医療費を周囲の支えによってなんとか払ってきた。年金の支給額もどんどん下げられてきた。それに、今般の後期高齢者医療制度の実施により、更に負担を迫られることとなり、失望したのではないかと考えられている。
 生存権の侵害ということについて疑問をもたれる反対論者もいるようですが、そう考えざるを得ない状況を実際につくりだしているのではないでしょうか。
 国の強行採決でこの制度が決定されたその後、この市議会でも制度を導入するための条例づくりや予算がくまれてきました。。私は、市議会で、この制度のからむ条例案や予算すべてに反対をしてまいりました。
 
私の持論は、この悪しき制度は即刻廃止、負担をあらたに強いることになる長寿の方々をまきこんできちんと議論して、医療制度が再構築されるべきと考えます。その趣旨の方向性からいって、多少物足りない思いはするものの、見直しをとなえる明日提出される予定の意見書については賛同し、今般提出されている根本的な見直しを唱える、請願に賛同するものであります。
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by stern888 | 2008-06-28 13:40 | 福祉

後期高齢者医療制度の見直しを求めて。

 本日の市民生活・水道常任委員会では、後期高齢者医療の関連、また、年金から天引きされる保険料の関連などの条例案が審議されました。また、後期高齢者医療制度の見直しを求める請願について、僕は紹介議員を引き受けましたので、自分の考えを質疑応答の際に述べました。

私は、今般の後期高齢者医療制度については、まず廃案にして、根本から組み立てなおすべきだと考えています。

以下、理由を述べてまいります。

1)後期高齢者医療制度は、2006年の6月に当時の政府与党(自民・公明)が、野党の疑問や反論を途中でうちきって強行採決によって決めたものです。私がびっくりしたのは、4月1日、この制度がおこなわれる矢先になって国会、自民党議員たちのこの制度に対する勉強会が開かれていたことです。この人たちは、どんな判断基準をもって、当時強行採決までしてこの制度を決めていったのか、はなはだ無責任な話です。先般テレビにもでていましたが、もと公明党選出の厚生労働大臣まで、「よく知らなかった」などといっており、とんでもない無責任を露呈しており、「国会をなんだと思っているのか?」と僕は怒りを感じています。

第一、この制度を法案として提出した際に、どれだけ、新たな負担が生じる高齢者の方々を議論の現場にいれ、その声に耳を傾けるようなことをやってきたのでしょうか。
公聴会もほとんどおこなわれず、まったく当事者の見解なしに、議論に参加していただくこともなく勝手に霞ヶ関のテーブルで決めてしまった、それも自民、公明議員たちが、最後には、実際をよくも考えずに強行採決されて決めれた制度であります。

つまり、負担する高齢者に十分な説明もなく、議論に参加させず、完璧な議論不足の中で官僚がつくり、完全な議論不足のまま自民、公明与党が強行採決してしまった制度であるため、きちんと議論をはじめから積み上げる必要があるということです。


2)もっとも問題なのは、社会保障費を毎年2200億円削ろうという財政です。
この議論になると、よく「廃止はいいけれど、財源は?」などとよく自民党が反論しますが、根本姿勢として、社会保障費の削減ありきで考えていることが表面化されていません。
財源は、全体を見渡せば、無駄につかっているところがたくさんあると考えます。道路は維持しておいて、肝心の社会保障費をどんどん削減していこうという政府・与党の考え方そのものが生み出した制度といえると感じます。
 根本の税金の使い方の議論をすべきであり、いきなりこのために消費税値上げだとかの問題ではない。どれだけ自民党の利権構造、公共事業の鉄のトライアングルとかという偽りの社会構造のために血税が無駄につかわれてきたか、にこそ、フォーカスされないといけないと考えいます。

3)負担の仕方。75才の方々に「現役世代と同様の均等負担が原則」は、おかしい。

これは、「堀田力さん(さわやか福祉財団」の方の指摘でありますが、僕も賛同します。
「負担のあり方の議論になると、すぐにでてくるのが現役世代と同様の均等負担が原則という考え方だ。後期高齢者が、均等割りに負担するといっても収入がなく、資産もなく、そして収入を得ようとしても体力的に不可能という方々がおおくなるわけだから、現役世代と同じように保険だからまず均等負担が原則という考え方を持ち込むこと自体が違うのではないか」

4)75歳以上の高齢者に加えて65歳以上の障害をもったハイリスクグループだけで、保険料を負担するような仕組みであれば、当然、医療費は年々増加し、保険料を値上げせざるをえなくなる。

「高齢者は保険料負担に余裕はなく、保険料はすぐ天井に突き当たり、その結果、医療内容も制限され十分な治療を受けられなくなり、姥捨て山する」(大阪大 堤修三氏)と指摘されています。

今後後期高齢者診療料については、いまだ厚生労働省は明らかにしていないと聞きますが、「医療連携を阻害する主病ルール」などが指摘されています。「かかりつけ医を限定させて、どんどん医者にいきたくてもいけない制度」にしてしまえというものと解釈しています。

75歳以上を分けて、そこの自己負担で基本をまかなおうという根本精神は、福祉国家のスウェーデンをはじめ、 EU諸国で相当の批判を買う制度だと思う。
 どう考えても、高齢者の希望を奪う、持続不能なシステムだというほかないと考える。

5)実際に生存を脅かしているじゃかないか?

山形市の岩波地区で4/20、87歳の母親と息子の無理心中事件と思われる事件があった。
「お年寄りは、わずかな年金で生活をやりくりしながら、高くなる一方の医療費を周囲の支えによってなんとか払ってきた。年金の支給額もどんどん下げられてきた。それに、今般の後期高齢者医療制度の実施により、更に負担を迫られることとなり、失望したのではないかと考えられている。

 生存権の侵害ということも指摘されているが、そう考えざるを得ない状況を実際につくりだしているのではないでしょうか。いずれにしても当事者にほとんど説明もなく、批判も受け入れず、問題を問題とも思わないできた政府与党の鈍さによって、この常軌を逸した制度がつくられたのだと思います。


6)国の強行採決でこの制度が決定されたその後、制度の準備として市町村議会でもこの制度導入への予算が組まれ、条例によって、この制度の議論をするための広域連合議会を策定することなどが決定されていきました。昨年度からこの制度を導入するための準備費用がずっとかかってきておりました。私は、市議会で、この制度のからむ条例案や予算すべてに反対をしてまいりました。
 
 日本で持続可能という言葉を聞くと「官僚が持続可能でいられるために」とか、「既得権益のしがらみ状態が持続可能であるために」と解釈されているのかなあ と思うことがあります。

この制度も官僚、自分たちの組織を維持するため、また、政府与党が既得権益のしがらみを維持させるため、社会保障制度をどんどん切り捨て、皆保険制度、医療、地方自治体を持続不能たらしめる制度かなと考えざるを得ません。


とにかく 今のセンス悪き制度は即刻廃止、負担をあらたに強いることになる長寿の方々をまきこんで議論して、弱いものいじめではない、根本思想をきちっともって、再構築しなければならにものと思っております。

よって、今般の請願の趣旨に賛同し、意見を述べました。
 

6月18日は午後、県庁で3件にわたり情報公開の申請をやりにいきました。
もどって満月 月見。蛍はまだ肌寒いのでまだですね。
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by stern888 | 2008-06-18 09:36 | 福祉

人間ドッグ 料金とサービス比較。

41歳からの人間ドッグ。昨年は申し込み期限すぎで受けれず、今年、申し込んだ。
日帰り1万5千円。入院4万5千円。入院費用の違いはわかるけれど、この2つで実際の検査はどう違うのか。みなさんご存じですか。

役所の窓口で聞くと、入院費の違いと、検査が少し詳しくなる。たとえば、血液検査が2回やる。とか、大腸検査が増える。という説明しかもらえず、困惑。
ふたこと目には「各検査機関に聞いてください」とのことなのでそれぞれ電話で尋ねる。以下。

庄内病院
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●日帰りと一泊 どこが違うのか。
◇今年度は、入院だと、お腹のエコーがプラス。
2日目 糖尿病の検査がある。
血液検査が細かい。男性は泌尿器の検診。
入院ができる。胸のレントゲンが、2方向と1方向。庄内病院は、内視鏡。
大腸検査は、内視鏡はなし。便潜血。
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宮原病院
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●内容。検査の中身
腸の検査が大腸のレントゲン。になる。
1日ドッグ 
今日分レントゲン 心電図 血圧測定 尿の一般検査 便の先決検査
貧血検査4項目 肝機能検査7項目 BC肝炎 の検査 陣機能検査
脂質検査3 胃内視鏡 身長体重 肥満度 血糖けんさ ヘモグロビン検査
入院ドッグ
尿検査は同じ。尿陳さ。貧血検査 血小板 血沈 血液型判定 ワッセルマン反応
肝機能12項目 B型肝炎の抗原抗体検査 C型 抗体 肝機能
アルブミン検査 脂質 3項目 血糖糖分付加検査。ヘモグロビン
リュウマチテスト 心電図 眼底検査 胸部レントゲン 肺機能検査
超音波検査 内視鏡は終わり 大腸のレントゲン。直腸 肛門部審査。
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協立病院
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1日と一泊
検査項目の違い
●大腸がん検診が、日帰りが便の検査。内視鏡で腸もみる。
●肺機能の検査と腹部エコーの検査
●糖尿病の詳しい検査。
●日帰りの方でオプションで希望検診。腹部エコー 大腸のカメラ。
●糖尿病の詳しい検査は1泊でないとできない。
●大腸の内視鏡の検査。
◇日帰りから一泊へ
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斉藤 胃腸病院。
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1日と一泊 検査項目
●大腸のカメラ がある。
●糖付加試験 3時間ぐらいかかる。糖尿病の詳しい検査
●肺機能検査追加。 
●腹部エコーの検査
●胃カメラが基本になる。
●血液検査が1項目違う。
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以上。あとは、情報としては、
荘内病院の人気が圧倒的で、抽選になるということ。ほかは大丈夫とのこと。
協立病院と荘内病院の違いは、大腸検査を内視鏡でやるかどうか。ということ。

一泊と日帰りでドッグの違いは、
●糖尿病の検査を詳しくやるかどうか。
●泌尿器の検査。
●腹部エコー
●大腸検査ー内視鏡検査 (荘内病院をのぞく)

ということでしょうか。

ようやくわかりました。でもこんな事は、僕は役所の窓口で、インフォームドチョイスできないといかんと思うのですけれど、皆さん、どう思いますか。





 
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by stern888 | 2007-12-29 13:10 | 福祉

後期高齢者医療保険 の補正予算に反対。

3月12日、3月議会本会議にて補正予算についての審議討論がありました。
「後期高齢者医療保険」、みなさんご存じですか?
とにかく、これはとんでもない悪のシステムです。
75歳以上の方から、更に年金から年7万5千円引かれるんですよ。
こんな医療制度、ヨーロッパ諸国では絶対に考えられないしくみです。
この発端は昨年6月の国会審議ですが、その際も、民主党をはじめ、野党から相当の反発の声があがっていました。自民、公明による強行採決で決定された医療制度改革によってできた制度です。私は、市民に一番近い自治体議会として、この矛盾を正面から正し、国にもの申すべきとして反対討論いたしました。


●一般会計補正予算のうち、後期高齢者医療制度にの補正予算について反対討論をいたします。

 私は、先般の議会で山形県後期高齢者医療広域連合の設立について、反対をしております。その案件は、昨年6月に国会で与党によって不当にも強行採決された『医療制度改革』のひとつ、「後期高齢者医療制度」の設立のもと、出されてきた案件です。

 「後期高齢者医療制度」は、2008年4月から、すべての75歳以上の高齢者から保険料をとる仕組みが導入されるというものであります。
 年平均保険料7万4千円と試算しているようですが。介護保険料とあわせて、年金から天引きとなり、年金収入は減るばかりで生活が成り立つのかどうか心配です。さらに、保険料を払えない人に対しては、「短期証・資格証明書」を発行の対象とし、保険証の取り上げを可能としており。これでは、医療を受ける権利を奪われかねません。それが第一の反対する理由です。

 第二に、「広域連合」が分権・自治に反する作られかたになっていることであり、直接の後期高齢者の意思反映の仕組み、情報公開の徹底などが明記されていない点であります。

以上、私は、今回の新たな後期高齢者医療制度の創設が高齢者の医療の質の低下を招く危険性がある。また、この制度が高齢者の皆さんに安心して医療を受けてもらえる制度となっているとは到底思えない。という国会での指摘を重く受け止め、反対をするものであり、社会保障そのものを切り崩し 医療制度改悪を押しつける制度は、住民の最も身近な自治体議会として、はっきりと拒否し、国政にもの申すべきと思います。よって補正予算について反対します。
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by stern888 | 2007-03-13 00:08 | 福祉

自殺対策シンポジウムに参加。

秋田。前々から行かねばと思って出席した自殺総合対策の地域モデルを考えるフォーラム。

実にいい、出会いがあった。

秋田県は年間自殺数494人(平成14年)と全国トップ。これを受けて様々な支援の方策が展開されてきた。心の悩みから金融経営の悩み、様々な悩みごとの相談をうけるホットラインも設けられている。今回のフォーラムは、秋田県知事のあいさつにはじまり、
▽高齢者のうつ病対策を積極的に実施している仙台市
▽多重債務者対策で成果を上げている鹿児島県奄美市
▽経営者の自殺防止に取り組んでいるNPO法人「蜘蛛(くも)の糸」
▽福井県の東尋坊で自殺防止活動をしているNPO法人「心に響く文集・編集局」などが報告し、行政と民間団体の連携のあり方なども話し合うといったものだった。

今年10月、自殺対策基本法を成立させたNPO ライフリンクの清水さんの活動、
秋田で倒産企業の社長を救う活動を長年続けている 「蜘蛛の糸」佐藤さんの活動。
また、多重債務者対策を行政窓口で年間900件も対応しているというきくさんの活動。
どれもが実に興味深い活動であり、自殺支援について、多くを学ぶことができたのと、僕自身がとても元気をいただいた気がする。

いじめを苦に自殺 といったニュースが続いている。企業倒産、多重債務によって自殺に追いやられるケースも多い。「多重債務、倒産ショックによる自殺は絶対にくいとめることができる。」
パネラーの方々が力説していた。
 もしも、このブログを見ている方やそのお知り合いの企業人で、そんな悩みを抱えている人がいたら、ぜひ、まず「NPO蜘蛛の糸」  の佐藤さんに相談してほしい。090−9032−9197

山形県での自殺数は秋田、青森に続いて4位か5位。年間350人と聞いている。とんでもない数だ。
 
ライフリンク清水さんには、自殺対策での全国キャンペーンや法律をつくらせたプロデュース力、企画力、運営という観点でもいろんなことを学ぶことができる。ひさびさに「ハジケ」た本物のNPO代表に出会えた!という感じ。を受けた。

 ライフリンクという名前は「新しいつながりが、新しい解決力を生む。」というミッションからつけたと語ってくれた。秋田12/1フォーラムはまさにそうした力に満ちた集会だった。


僕も負けてはいられない。なお、フォーラム当日の映像記録 撮りました。興味のある方は、ぜひご連絡を。学習会ができればと思っております。

フォーラムでは、自殺支援について、とにかく、僕らが人任せにしないで、みんなで立ち上がること、行動することだと、清水さんは結んでくれました。

....今も、だれにも相談できずに困っている方がいらっしゃったら、いつでもご連絡を。
 090−4388−3872  草島
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by stern888 | 2006-12-01 17:21 | 福祉

2中の入札結果。療養病床

朝つじ立ちからスタート。空梅雨なのか、知らないが天気は上々。議会運営委員会、代表者会議 オブザーバー参加。あさっての本会議に、三川町の合併についての協議会の案件、2中の建設工事の契約など、について追加提案されることになった。 
資料によれば、契約金額17億8080万円。佐藤組、十和、菅建、中澤特区邸建設工事企業体が契約。 予定価格が17億3000万円に対して、16億9600万円で落札。落札率は98.0%。
機械工事は予定価格2億3900万円にたいして、1億6400万円と、落札率68.6%.山空・山東特定建設工事共同企業体。これは低いので、調査をしたとのこと。

 某リハビリ病院に行き、取材。「医療制度改革関連法では全国に約38万床ある療養病床を同年度末までに15万床に削減。減らす23万床は老人保健施設や有料老人ホーム、在宅医療などに移行される」とされる今回の医療改革で何が起きているか、諸々うかがう。6年後に全廃される介護型療養病床、関係する診療報酬なども7月1日から事実上引き下げ、といった実態。
特に、顎などが思うように動かなくなって、胃に穴をあけて栄養を補給する「胃ろう」患者の方々が特に、行き場を失うおそれがあるとうかがった。
「社会的入院」が5割をしめるだ、8割をしめるだといっているが実際はどうか。
  現場の声と国の改革方針が全然かみあっていない事を痛感した。
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by stern888 | 2006-06-21 01:28 | 福祉

自殺対策基本法成立

自殺対策基本法が成立
2006年06月15日の asahi.com よりクリッピング。

 自殺対策を国や自治体の責務とし、超党派による議員立法で国会提出された自殺対策基本法が15日午後、衆院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。自殺について「多様かつ複合的な原因及び背景を有するもの」と定め、官房長官をトップとする自殺総合対策会議を内閣府に設置し、対応状況を国会に報告するように義務づけている。

 年間の自殺者が98年から8年連続で3万人を超える中、自殺を単に個人の問題として片づけるのではなく、社会的に取り組むべき課題として基本理念で位置づけた。国や自治体、医療機関、事業主、学校、NPOが密接に連携して対策にあたるべきだとし、未遂者や遺族への支援充実も掲げている。事業主に対しては従業員が心の健康を保てるよう必要な措置をとるよう求めたのも特徴だ。

 自殺防止をめぐっては政府が昨年末に総合対策を策定した。しかし、省庁の対応が縦割りで、実効性を確保するために基本法の整備が必要との意見が与野党の国会議員からあがり、議員有志が法案をまとめた。自殺防止に取り組むNPOも各地で署名運動を展開、基本法の制定を求めていた。

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基本法制定。しかし、これからが勝負といっていいだろう。この地域で何ができるか。考えていきたい。
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by stern888 | 2006-06-17 13:26 | 福祉