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草島進一の「持続可能な鶴岡」日記

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月山 三森山 森供養

20日、鎌田東二先生と京都造形大学の通信制の15名の皆さんと月山登山。羽黒山から八合目、そして湯殿山へ。水、構造改革、災害について話す。21日、3ヶ月前からFIXされていた、横浜青年会議所が主催した防災講習会で講演。その後戻る。3日間を使い、小学校の体育館を使って、小中学生の親子を対象に避難所体験など、本格的な防災訓練をど民間でやっている横浜JCの皆さんの真摯な姿に心打たれた。トンボ返り。
22日、朝 辻立ちで、「本当の改革とは」と訴える。小泉改革は、中身が全然わからない。それよりも、地方から国を変える。と、現実にこの5年間借金を減らし続けている長野県のような改革が本当の改革なのではと。
 
22日、23日は、下清水の三森山で森供養がおこなわれており、7年前、川喜田次郎先生の「月山移動大学」の取材の際に訪れて以来毎年通っている。今年も昼すぎにはなったが、行って先祖供養。今朝方の雨で足下は結構大変だったが、森の入り口にこの日だけオープンするたこ焼き屋、そしてこの2日間だけ山につくられるあずま屋、毎年6時、8時、10時、3時にこの間ずっと山の上にいらっしゃるご住職によって、おこなわれるご祈祷。祈祷の際にたむけられる、中清水のわき水、茶とう水、花水、奴として大人たちに小銭を受け取る小学児童たち、あいかわらずこの地域の人たちがいきいきと、このお盆の送りの供養がおこなわれていた。

今年は、中央大の中沢新一先生と東北芸工大の森繁哉先生の研究室の学生がボランティアで手伝い、ドキュメンタリー映画をつくる撮影隊も組まれたということで深夜2時から、おこなわれる「くねり」も再現されたのだと聞いた。ボランティアの若い衆がきてくれて随分助かったそうだ。

いずれにしてもこの自然や水と密接に結びついておこなわれるこの森供養の文化はすばらしい地域の宝物である。あらためて再発見。こうした伝統文化をずっと持続可能なものにしていきたいものだ。

その後、ヘルプ要請がきていただだちゃ豆農家の同級生のお手伝いを2時間。最高のだだちゃ豆。 そういえば、7年前、森供養をおそわったのは、だだ茶豆の直売所に買いにきた人からだった。鶴岡ならではの自慢の夏がすぎていく。
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by stern888 | 2005-08-23 12:36 | 日記
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