写真をまず見てほしいと思います。たまたま訪れた駅前で市民の方から声。「新しい歩道なのだけれど点字ブロックがこんなに店の近くでは、、、」
なんでこんな5メートル近い歩道で端っこに点字ブロックがしかれているのか?
入り口にも近いし、看板やワゴンセールなどを考えたりすると、よほど注意しないと、ぶつかるし危ないなあ ということで、18日、市役所都市計画課へ。この道路は、市が8%、県が92%の負担で作った事業のとのこと。ほぼ県おまかせなのだろうが、市が責任ないわけはない。課長は県担当者へ電話をかけた。県のほうは、規定どうり、端から60センチあけているとのこと。しかし「なんで端に寄せたの?」という事にはまだ答えがもらえなかった。「もちろんパブリックインボルブメントをおこなったやっているのに、、、」とのことだが、実際、このようなものができてしまうのはどうしたことか。今、「明快な回答を」求めているところ。住民説明会はおこなっているのだろうけれど、果たしてどうなのか?ですな。